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好きなことだけたくさん

※当ブログは、不明確な出典、曖昧な記憶、ただのパッションに基づいて作成されています。

声優についてあれそれ語る その1

最近、どうにもこうにも声優熱が収まらないので、あふれ出るパッション及び欲望を吐き出す緊急避難所としてブログを作ってみた。

同じように溢れ続ける刀剣乱舞へのパッションはレポート様式でワードに綴って友達と見せ合うことで昇華できるけれど、声優の方は語る友達もいなければ(いるにはいるけど踏み込んだ話ができない)、明確な論拠も皆無なのでレポート様式にまとめる方法も出来ないので、とりあえずブログという場所で無責任な形で垂れ流しにできればいいなあ。

 

さて、本題。

現在、私のハマっている声優は三人います。

 

梅原裕一郎

白井悠介

中島ヨシキ

 

三人とも某アイドル育成ゲームの男性バージョンの方の声優陣。

梅原君のほうはある程度名前も売れてきてる現在だけど、下二人は某ゲームか一部のアニメを知らなければ「だれ?」ってなるような新人。とっても新人。そういう新人だからこそいいっていうのもあるんだろうけど。

ここ数年あんまり声優にど嵌りしてなかった私だったのだけれど、イベントに行くためにブルーレイDVDを買ったり、CDを何枚も予約したりするほどには彼らにハマっていて、それを自分自身で意外に思ったりしたので、自分の中を整理するためにブログを書こうと思った。

じゃあどこから書こう。まず、私がいつから声優にハマり始めたか。昔の話から整理していこう。

もうこんなふうに書く場所ができちゃったわけだし、ここまできたら考えてること全部垂れ流していこうと思う。多分誰も読んでないブログだし。

 

とりあえず昔の話。

私のオタク人生(小学生の頃から罹患、その後治療法なし)において、初めて嵌った声優が現在は中堅声優として活躍している小野大輔氏。

そのころは少し知名度が上がってきたまだまだ新人という感じだった。

きっかけはオタクであれば誰もが通る道である「涼宮ハルヒの憂鬱」。

私はその中の超能力者であり主人公の親友ポジ(?)である古泉一樹にめちゃくちゃ嵌った。本当に嵌った。まず主人公の親友あるいは同僚ポジションの男って、主人公の恋路あるいは円満な生活の潤滑剤になるしか道はないわけですよ。当て馬になったり、主人公と周囲の橋掛けになったり。わたしはそういうローションみたいな男が好きだった(語弊を感じるものの割愛)

そんなローションみたいな古泉一樹(語弊があるが割愛)にハマった小学生だか中学生だかの私。記憶が曖昧だからわかんねーや多分中学生。当然アニメを見て、その他さまざまな情報をネットでかき集めた当時。そこでやっぱり真っ先に出てきたのが「声優」という存在だった。

まず最初に衝撃を受けたのは、「平野綾」という女性声優。

私はそのころ、声優といえば平田広明(ワンピースが好きだったから)と山口勝平(コナンと犬夜叉が好きだったから)、高山みなみ(コナンが以下略)だった。大御所も大御所で、積極的に調べない限りは顔を知ることもないし、アニメでも外画でも頻繁に声を聞くことはできるけど、パーソナルな部分の積極的な露出はない、本当に「声の世界」にしかいない人たち。少なくとも、当時の私にとっての声優は、「声だけの存在」であり、アニメの中のキャラクターの声は「同じ声なんてひとつも存在しない」ものだった。だって新一と犬夜叉は別人なんだから、声が一緒なわけないじゃん。声は一緒なんだけど、それが一緒だって意識することは全くなかった。

そんな私のもとへ流星のように(?)表れた平野綾。声も良いし顔も良いしスタイルも良いし歌も上手いし演技も上手いしラジオは可愛い。

 

え?こんな人が声優なの?っていうか声優ってなに?

 

頭の上に大量のはてなマークを抱えながら、黙々とネットサーフィンをし、情報を集め続ける中学生(小学生)の私。泉こなたやらミサアマネやらと同じ声優であることを知り、俄然興味を抱きながらやっぱり調べるニコニコ動画

 

そこで見てしまったわけだ。涼宮ハルヒの激奏を。

それは主題歌や劇中歌、キャラソンなんかを声優たちが歌うライブ形式のアニメイベントだったんだけど、女性声優が朗らかに可愛らしく自分の曲を謳いあげる中に奴はいた。奴らといったほうが正しいのかもしれない。

杉田さんのライブにおける様子がおかしいのは自然の摂理というか宇宙の法則みたいなところがあるのであまり気にしていなかったのだけれど。

ダイスケオノはあかんかった

おそらくは劇奏が彼の初ステージであったのだろうとは思うけれど、白いスーツを着て、両脇に赤いドレスのお姉さんを侍らせながらふしぎなおどりを披露し、「まっがーれ↑」といいながらスプーンを腕力で物理的に曲げる谷原章介似の甘いマスクが素敵なはずが、アニメ古泉のキャラクターのせいか彼自身から垣間見える変態性のせいか、「こいつただものじゃねーな」感をひしひしと感じる姿に、一気に引き込まれた。

実際、ステージの上で「ネタキャラになれる」ってすごく貴重だ。杉田さんっていう科学者が誤って作りだしてしまった禁断の核爆弾みたいな存在と共にありながらも、ネタキャラとして霞まずにいられたのはすごいことなのではないかと個人的には思っているけれど、まあモンペフィルターがかかっているのでなんとも。っていうか杉田さんがキャラが濃すぎるっていうのもある。

(個人的には、このネタキャラの素質を持っているのが上記の白井悠介さんなんだけど、それはまた後で。)

そうしてうっかりダイスケオノを好きになってしまった私は、見てしまったのである。

DGSを。

そして嵌ってしまった。

神谷浩史に。

 

神谷浩史にハマった当時の中学生の私は狂っていたと思う。

どのくらい狂っていたかというと、夜寝る前にフトンの中でふと「今この瞬間にも神谷浩史は息をして、なにかしらの身体活動を行っていて、私と同じ次元に生きて存在している…?」と思って感動に打ちひしがれることが一度や二度ではなかったのだ。

今まで二次元ばかりにハマっていた私にとって、三次元の存在に対してここまで思い切り嵌ることが初めてだったから、好きな存在が三次元にいるっていう時点でかなり新鮮な驚きだった。うわこの人有機生命体だ!すごい!みたいな。

そんな調子で、私はとにかく神谷浩史の出ている当時のアニメを追いかけた。

ガンダムOOがやっていた時期だったので、観た。マクロスを見て、夏目友人帳を見て、化物語を見た。有名どころはとりあえず視聴した。中学生だったので暇だったしね。こんなブログ書いてる時点で今でも暇だけど。

とにかくさ、まず、ティエリアがいけなかったんだよ。ティエリア・アーデ

彼はガンダムOOに出てくるメインキャラクターの一人で、年齢不詳、ツンデレ、眼鏡、人造人間、ツンデレ、性別不明という、普通のアニメだったらそれだけであと二人はキャラクターが作れそうな設定を全て盛り込んで、そこに「圧倒的庇護欲誘発剤」を粉末で振りかけたみたいなキャラクターだ。

涼宮ハルヒの憂鬱で、長門や朝倉さんというキャラクターを通して「人間の姿をした人間ではない存在」に並々ならぬ興味を抱くようになった私にとっては、ダイレクトに興味と興奮を誘ってくる魅力的なキャラクターだった。(ハルヒにおける人造人間は情報統合思念体という宇宙人が作りだしたものであり、OOにおける人造人間は、人間が作りだしたものである上に、イノベイターと呼ばれるいわゆる「超人」を“模倣した存在”であることから、長門や朝倉とティエリアはかなり異なった存在なんだけど、どちらにせよ「絶対に人間になれない人間のような生命体」であることには違いないのでしゅきぃ…しゅきぃ)

ちなみにこのアニメ、ロックオン・ストラトスっていう脚本家がシャワーで頭洗いながら思いつきで考えたみたいなコードネームのメインキャラがいて、OOの一期がやってた頃は私は彼とティエリア(性別不詳)の恋模様(?)にドキドキしてたりしてました。

ロックオンに関しては男女関係なくメンヘラの心を狙い撃ちする割に彼自身がメンヘラだったので、最終的にあらゆるメンヘラを置き去りにしたまま死ぬっていうメンヘラ地獄製造機みたいなキャラでそこに痺れたし憧れた。

ちなみに彼が死んだあとは、同じ顔と声のメンヘラが二期で登場したりしたんだけど、彼は一期のロックオンとは違って恋愛方面にポジティブだったので今でも元気に生きてます。やっぱり人間の本能を忠実に果たせる人は強いね。ここは地獄か?

まあ、とにかく、中学生の多感な時期だった私はティエリア・アーデにど嵌りし、サイトを漁り、2ちゃんに常駐した(ロム専だったけど)

ティエリアを見た瞬間にハマーン・カーン?」って聞いてくる私の母親を尻目に、ティエリアのフィギュアやら同人誌やらを買いあさったのだ。

ティエリアハマーン様じゃないよママ。

 

そんなこんなでティエリアへの愛が加速するにつれて、同時に加速していった神谷浩史への愛。

OOがやってた時期は同時にマクロスFがやっていた時期でもあったんだけど、マクロスFミハエル・ブランとかいう眼鏡もダメだった。私には全く眼鏡属性はない(と自分では思ってる)けど、この時期にハマったキャラは総じて眼鏡だったな。ミシェルに関しては死んだ時に「眼鏡が残ってるからセーフ」とかニコ動のコメントで言われてたし。なにひとつセーフではない。

しかしこの眼鏡。私の性癖を狙い打ってくるのである。

・主人公の親友ポジ(いわゆるローションポジ

・女たらし(しかし本命は作らない、作れない)

・過去に家族を失っている

アイデンティティが安定しない(祖父母がゾラ人)

っていう、私の性癖乱れ打ちだったのだ。ちなみに、マクロスFではミシェル好きなのになんでOOでの一番はティエリアなんだ普通ならタイプ一緒なのはロックオンだろっていう感じだけど、私にもわからん。こればっかりは私のホルモンの求めに応じてるとしかいえねえな。

 

なんか妙にアニメのキャラについて熱く語ってしまったけれど、私は今声優について語っているのだ。そう、神谷浩史だよ神谷浩史。本題に戻ります。

とにかく私はヒロシカミヤにど嵌りし、毎週欠かさずにDGSを聞いていた。DGSにおいて素晴らしかったのは、先輩と後輩、ツンとデレ、SとM、といった具合でうまい具合にピースのかみ合ったキャラ付けが二人に出来ていたこと。

先輩後輩で組んでやるラジオは今まで何個か聞いてきたけど、あそこまできちんとキャラクター性のピースが嵌ったラジオってDGSと矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですかぐらいな気がする。私がそこまで色々なラジオを聞いているわけではないので、他にもたくさんあるのかもしれないけど。

あと、もう一つは、神谷浩史が非常に話がうまくて、司会進行役としての能力が高かったのも、私が彼に嵌った一因だと思う。

私は小さい頃からずっと「憧れの人」として据えてきた人に中居正広がいて、私は彼の「自分自身」という個から完全に引き剥がされた状態で行われるトークが好きだった。トークがうまくて、場の雰囲気も読めるのに、「仲良くなる」には壁が何重もあって人癖も二癖もある人が私は好きなので、神谷浩史はそういう面が当時はとても強かった印象があったのだ。

多分、私が嵌っていたころの神谷浩史はトゲトゲ期からふわふわ期になる中間ぐらいの時期だったので、そういう「壁がある」印象はひときわ強いように思えた。

二次元にしか働いていなかった(中居は例外)私の性癖に、彼はものの見事に合致してたのだ。

ちなみに、私が神谷以外に今まで好きだなぁと思った男性声優は石田彰櫻井孝宏森久保祥太郎細谷佳正木村良平で、こういう風に見るとトーク力の高い人が多い。石田彰はあまりにも別格だし、細谷佳正に関しては杉田と同様に核爆弾みたいな存在なのでなんともいえないのですが。でも細谷の何言っても面白くなっちゃうところはある意味でトーク力があるといえるのかもしれない…

とにかくトークに器用な人が好きなのだ。トークが器用な人って、同時に底が知れない人になる。その場でのコミュニケーションはとても上手なのに、トークだけでは内面を全て推しはかることができない。周囲を盛り上げて、自分も笑いながら、瞳の奥がぞっとするほど冷たかったりする。私はそういう人が好きだった。

一番最初にあげた三人から上げると、中島ヨシキが一番トークが上手く、上記のような素質があると思う。この前のラジオの一人喋りでは、初レギュラ―とは思えないほどにトークが上手だった。あれはもうきっと天性のものだよなあ。

 

そんなわけで、私の中学時代の声優方面の精神は神谷浩史にささげたと言っても過言ではない。

神谷浩史経由で、芋づる式に様々な声優の存在を知ることになり、私はそこから一気に嵌っていったのだ。ある意味で、あの時代は「声優」という存在が「アイドル声優」という存在に変わっていく過渡期だったようにも思うので、そのニーズの変遷が面白くもあった。

 

なんだかあっちゃこっちゃに話が脱線したりしたけれど、とりあえずここで一度切ります。

結局最初にあげた三人の話が全然できなかった。また時間ができたら続き書く。

とりあえずここまでで。